2013.2.16「円山冬葦原」近江八幡市円山
*円山町シリーズ
A3 琵琶湖ヨシ紙 透明水彩 2013.8.31

「湖国と文化」季刊誌の144号夏号に掲載の
オオヨシキリのカット絵が気に入り
ヨシペンでヨシ紙に描いてみました。
実は西の湖で開催されるヨシ灯り展
の作品作り(小学生を対象に)の
お手伝いで小学生の皆さんに西の湖
の環境を伝えるために描いたものです。
詳細は 手作り工房 へ
3年前に描いた西の湖唯一の島、権座の
「じゃぐるま」田圃に水を入れる水車
* 2013.4.30 「ヨシの加工場」近江八幡市円山町どこも絵になる景観
F6 鉛筆 透明水彩 2013.4.25
今日は木葉会の皆さんを円山にご案内した。
集落とその周辺を車でざっと紹介して、
それぞれお好きなポイントに移動してもらった。
集合時間になり、みなさんの感想は
水郷に、舟に、葭原に、集落に
もう一度来てみたいと好評でした。
刈り取ったヨシを長さ別に束ねて乾燥するそうです。
* 2013.4.5 「円山の桜」近江八幡市円山町
F6 鉛筆 透明水彩
昨日に引き続き絶好のスケッチ日和
桜の木陰でスケッチ開始
いきなりカメラマン、「いい趣味ですね」
「お互いに いいカメラですね」と返事
着色前に小学生に囲まれる「かっこいい プロやろう!」
「いいえアマです!」
桜の表現に失敗、鉛筆で輪郭、追加
小学生 7人
後ろの男の子にシャッターを切ってもらう
* 2013.3.25 「円山から西の湖」 近江八幡市円山町
F6 鉛筆 透明水彩
薮田さんのHP(ホームページ)に出会って湖国(滋賀県)の景色を中心に
描くことになったきっかけの1つで、私のHPのタイトルもそんな意味があります。
薮田さんが新しい絵を更新(25.3.10)された中に円山の俯瞰絵があったので、今日行ってきました。
集落の全景を柔らかなタッチで描かれており、少し高い場所から描いてみました。
集落の向こうが西の湖とヨシ(葭葦)原 小高い山が安土山(信長の城跡)、高い山が繖山(観音寺・観音寺城跡)です。
日陰を傘で確保しながら構図に悪戦苦闘
*2013.2.16「冬の円山葦原」近江八幡市円山
F6 鉛筆 透明水彩
今朝は薄らと雪化粧、今年になってまだスケッチを始めていないので雪景色の円山に出かけた。天気はいいが時折吹雪のため車の中から始めた。葦の表現に迷いながら着色する頃には、図の右側の刈り取りが終わった部分の雪が溶けてしまい塗り残しでなんとか雪を表現した。
*2012.11.3「秋の円山集落」近江八幡市円山
F6 鉛筆 透明水彩
天気がいいので近場の円山に出かけた。柿の木の実がすっかり熟し枝ぶり気に入ったが背景がイマイチなので、集落の通りを歩いて出会ったのがこの景色。まったく人が通らず着色前に5年生の男子が丁寧な挨拶とスケッチのお褒めいただき会話が弾んだ。
*2012.11.5「円山 葭博物館」近江八幡市円山
A3びわ湖ヨシ紙 ヨシペン 透明水彩
このお屋敷は西川商店で葭葦の博物館、ヨシ紙の販売もされているが昨年(2012年)当主が亡くなられて現在は確認出来ていない。なおヨシ紙とヨシペンは別途詳しくページを設定予定。
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